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なぜ体を痛めるのか

こんにちは!
江別市大麻元町の鍼灸整骨院「はり・きゅう なかお整骨院」です。

今回は「体を痛める理由」について書きたいと思います!

例をいくつかあげていきます。

①ぎっくり腰
「床のものを拾おうとしたとき」とか「顔を洗おうとして前かがみになったとき」、「畑仕事中に重い土の袋を持ち上げたとき」などきっかけは色々とあると思いますが、体のどこかにアンバランス(筋肉の硬さの左右差、動くべき関節が動いていないなど)があって結果的に腰に負荷がかかり発症するというケースが多いです。

②足首の捻挫

「スポーツ中にジャンプして着地したときにひねったと」という大きなきっかけはあるけど、その痛める姿勢になりやすい体の使い方、うまく使えていない筋肉があって、ひねった姿勢から戻せなかった、など、明らかな怪我でもそこに至る良くない体の使い方があるはずです。

③野球の投球動作で肩を痛めた

色々なパターンが考えられますが、骨盤まわりがうまく使えていないことで痛めるケース、過去の足首の捻挫が完治しておらず、うまく使えていなくて痛めるケースなど実は肩とは遠い場所に原因があることも多々あるのです。

スポーツ中不意にほかの選手と交錯する、交通事故で追突されるなどは仕方ないですが、多くの怪我や体の不調の原因は体のアンバランスからくる良くない体の使い方からくるものがほとんではないかと考えています!(色々な考え方があるとは思いますが・・・)

当院では早期に痛みをとることはもちろん、体のアンバランスの調整、上手な体の使い方の指導をすることで「根本的な解決」、「再発予防」にも力をいれています!!

 

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