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鍼(はり)のあとの反応について

こんにちは!
江別市大麻元町の鍼灸整骨院「はり・きゅう なかお整骨院」です!

今回は鍼治療の後の反応について。

鍼治療直後~数時間後に打った箇所に
つっぱり感、だるさ、痛み、筋肉痛のような感覚が出ることがあります。

全身の反応としては、眠気、全身のだるさ、疲労感、胃腸運動の変化などです。
通常は短ければ3時間くらい、長ければ翌日の朝くらいまでその感覚が続きます。

これはいわゆる好転反応のようなもので、良くなる過程で出るものなので全く心配はいりません。
血液の流れが悪くなっているところから鍼をして一気によくなることで出る反応だと言われています。

この反応は全くでないこともあれば、人によっては反応が強く出る方もいます。

反応が出たからと言って「私に鍼は合わないんだ・・・」と思って、
そこで治療をやめないでくださいね。
継続することで反応ほとんど出なくなってきますから。

それよりも痛みやつらさが改善していくことがわかれば、どうってことのない反応だと思えるはずです!

鍼に対して恐怖心や不安感を感じている方はたくさんいると思います。
でも一度受けていただければ意外と大丈夫だなと感じるはずです。

鍼治療の良さをもっとたくさんの方に知っていただきたいです!

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