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雪道を歩くことによる負担

こんにちは!
江別市大麻元町の鍼灸整骨院「はり・きゅう なかお整骨院」です!

今回は「雪道を歩くことのよる負担」について。

年が明けてから「踵、アキレス腱、足底(足の裏)」を痛めてくる方が、続いています。
病名で言うと、足底筋膜炎、アキレス腱炎などです。

その方たちのお話を聞くと・・・
・雪道をかなり歩いた
・長靴で雪道を歩いた
・雪道になってからランニングを始めた
・長靴で除雪をいっぱいやった
などの特長がありました。

雪道を歩くと「転ばないようにするから力が入るので痛める」というのはイメージができると思います。
もう一つ、「履く靴」を間違えると痛めるリスクが跳ね上がります。
一番だめなのは長靴。
長靴は濡れないようにするための靴であって、歩くための靴ではないということです。
ズボっと履いてズボっと脱げるので非常に楽なのですが、靴の中で足が遊び、痛めやすくなってしまうんです。
長靴ではなくても靴の中で足が遊んでしまうような靴は避けた方がいいでしょうね。
面倒でも、長く歩く時・いっぱい除雪する時は紐がついたブーツなどを履けると痛めにくくなりますよ!!

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