こんにちは！
江別市大麻元町の鍼灸整骨院「はり・きゅう　なかお整骨院」です！

今回は「介護福祉の現場」についてです。

私はこの世界に入る前は「介護福祉の現場」で働いていました。
柔道整復師の専門学校の時に病院勤めで、そこでも介護の現場を見ました。
家族にも介護福祉士がいます。
開業前に勤務していた整形外科や鍼灸整骨院でも、たくさんの介護士の方たちを施術してきました。

そこで共通して感じたことは、多くの方が「痛み・つらさ・しびれなどを抱えながら働くことが普通になっている」こと。
体に負担のかかる仕事だから痛みやつらさが出るのは仕方がない・・・そう思う方が多い印象です。

介護の現場は前かがみの姿勢が多く、利用者の方を抱えたり、夜勤があったり、と重労働ではあります。
だからこそ、その症状を放っておくべきではないです。

「このくらいいつものことだから」と我慢して、手術が必要になったケースもあります。

当院のホームページのタイトルにもなっている
「その痛みやつらさがとれることを知ってほしい」です！