こんにちは！
江別市大麻元町の鍼灸整骨院「はり・きゅう　なかお整骨院」です。

今回は「学生スポーツの怪我」について。

コロナも少しずつ落ち着いてきて（まだまだ油断はできないですが・・・）、
学生たちのスポーツ活動も活発になってきています。

屋外競技の全国大会、新人戦、ウィンタースポーツの予選など
学生たちかなり頑張っているようです。

団体競技であればレギュラー争いのため、個人競技であれば出場枠に入るために無理をします。
痛くても無理をします。
練習を休むとおいていかれる、練習を休むとレギュラー争いから脱落する・・・。

無理をして練習を続けながらでも、痛みがいつの日かなくなる場合もあります。

しかし、中には痛みが強くなりすぎて検査をしたら、
「足の疲労骨折」、「腰椎分離症」、「肩の軟骨の損傷」で数か月練習すらもできなくなってしまう、
そんなケースを何例も見ています。

痛みは「ちゃんとした対処をしないと取り返しがつかなくなるかもよ！」という体からのサインです。
違和感や痛みが数日とれなければ、それは自然にはなかなか治りません。
まずはご相談ください！